2017年中途入社
M・K
営業本部 神戸・姫路地区/レストランサービス
短期大学卒業後、新幹線のグランクラス専任のアテンダントとしてサービス業界に就職。2017年、ノバレーゼに中途入社。入社当初はフロントスタッフに配属となり、会場の顔としてお客様のお出迎えやご案内を担当。結婚を機に関西へ異動し、現在は結婚式場「ジェームス邸」にてレストランサービスとして、平日のレストラン営業や結婚式のサービス責任者、二次会の企画運営など幅広い業務を担当している。
「人のために生きよ」に衝撃を受け、ノバレーゼへ。
もともと人と接することが好きで、東京の短期大学を卒業後は、新卒入社で新幹線のグランクラス専任アテンダントとして働くことに。乗務経験を通して、お客様それぞれのニーズに合わせてサービスを提供する接客力を身につけました。
しかし、入社から4年ほど経ったころ、地元福島へUターンするため退職することになりました。そしてある転職サイトを見ていたとき、ノバレーゼの「人のために生きよ」という言葉が目に飛び込んできて、衝撃を受けたのです。私は人の笑顔や幸せのために働くことが好きだと感じていたため、「まさに私がやりたいことはこれだ」と思いました。
それからノバレーゼのホームページをのぞいてみると、充実した研修制度や表彰制度など、スタッフの成長を応援するたくさんの魅力があり、ここで働きたいと思うようになりました。また、結婚や出産後も仕事を続けたいと思っていたので、女性が働きやすい環境が整っていることも入社の決め手のひとつでした。
しかし、入社から4年ほど経ったころ、地元福島へUターンするため退職することになりました。そしてある転職サイトを見ていたとき、ノバレーゼの「人のために生きよ」という言葉が目に飛び込んできて、衝撃を受けたのです。私は人の笑顔や幸せのために働くことが好きだと感じていたため、「まさに私がやりたいことはこれだ」と思いました。
それからノバレーゼのホームページをのぞいてみると、充実した研修制度や表彰制度など、スタッフの成長を応援するたくさんの魅力があり、ここで働きたいと思うようになりました。また、結婚や出産後も仕事を続けたいと思っていたので、女性が働きやすい環境が整っていることも入社の決め手のひとつでした。
フロントからの異動。新たなステージでの挑戦。
入社当初はフロントスタッフに配属となり、お客様のお出迎えや問い合わせ対応を主に担当していました。1年後、上司からレストランサービスへチャレンジしてみないかと声を掛けてもらい、お客様とより深く接することができるチャンスだと思い挑戦することに決めました。
その後、結婚を機に神戸の結婚式場に異動となりました。現在は、平日のレストラン営業でのサービス、結婚式のサービス責任者、二次会の企画運営を担当しています。また、最近では新たに披露宴の音響などにも挑戦し、レストラン部門におけるすべてのポジションを安心して任せてもらえるよう日々奮闘しております。
その後、結婚を機に神戸の結婚式場に異動となりました。現在は、平日のレストラン営業でのサービス、結婚式のサービス責任者、二次会の企画運営を担当しています。また、最近では新たに披露宴の音響などにも挑戦し、レストラン部門におけるすべてのポジションを安心して任せてもらえるよう日々奮闘しております。
少しの心配りで、目の前の人を幸せに。
サービススタッフは、常にお客様の近くにいる存在のため、「良い結婚式でした」「お料理が美味しかったです」と嬉しいお言葉を直接いただける機会が多いことが魅力だと感じます。もちろん自身のやりがいにも繋がりますが、そのお言葉をウエディングプランナーやキッチンスタッフに届けに行くことで、そのスタッフの笑顔が見られるのが一番嬉しい瞬間です。
最も心に残っているのは、忘年会でご利用いただいたお客様をご対応したときのこと。私は宴会をしてくださった幹事様に感想を一言添えて毎回お礼状をお送りするようにしています。その幹事様も自ら余興をしており、大変盛り上がっていたことが印象的だったためそのことを書いてお送りしたところ、1年後の同じ時期にまたご利用いただき、その際に「お礼の葉書が嬉しかったです。余興を褒めてくださりありがとうございました。」と笑顔で声を掛けていただきました。とても驚きましたが、お礼状のことを覚えていてくださり、あたたかいお言葉をいただけたことが本当に嬉しく、自分のしたことがお客様に小さな幸せをお届けすることができたのだと思えた経験でした。
最も心に残っているのは、忘年会でご利用いただいたお客様をご対応したときのこと。私は宴会をしてくださった幹事様に感想を一言添えて毎回お礼状をお送りするようにしています。その幹事様も自ら余興をしており、大変盛り上がっていたことが印象的だったためそのことを書いてお送りしたところ、1年後の同じ時期にまたご利用いただき、その際に「お礼の葉書が嬉しかったです。余興を褒めてくださりありがとうございました。」と笑顔で声を掛けていただきました。とても驚きましたが、お礼状のことを覚えていてくださり、あたたかいお言葉をいただけたことが本当に嬉しく、自分のしたことがお客様に小さな幸せをお届けすることができたのだと思えた経験でした。
一緒に働く仲間が、私の背中を押してくれる存在。
以前の店舗にいた際、入社して1年が経つ前に上司が退職し、マネージャー不在のまま後輩と夏のビアホールの繁忙期を迎えたことがありました。当時はまだまだ分からないことが多く、自分のことで手一杯。後輩に何も教えてあげられないことに申し訳なさを感じていましたが、後輩なりに一生懸命動いている姿を見て、「私がしっかりしなくては」と思いました。
また、仲間と協力して一日を無事に終えることに、次第に小さな達成感や楽しさを感じるように。心にも少し余裕ができたころ、周りを見渡してみると、他部署の先輩たちが会場の切り替えや片付け、セッティングを手伝ってくれたり、私が見逃してしまったお客様のサインに他のスタッフが気づいて対応してくれたりと、心強いたくさんの仲間がいることに気づいたのです。
信頼できる仲間の存在のおかげで、私は失敗を恐れずに挑戦し続けることができました。これからは私が後輩や仲間にとって、そんな背中を押せる存在になっていきたいと思っています。
また、仲間と協力して一日を無事に終えることに、次第に小さな達成感や楽しさを感じるように。心にも少し余裕ができたころ、周りを見渡してみると、他部署の先輩たちが会場の切り替えや片付け、セッティングを手伝ってくれたり、私が見逃してしまったお客様のサインに他のスタッフが気づいて対応してくれたりと、心強いたくさんの仲間がいることに気づいたのです。
信頼できる仲間の存在のおかげで、私は失敗を恐れずに挑戦し続けることができました。これからは私が後輩や仲間にとって、そんな背中を押せる存在になっていきたいと思っています。
お客様の思い出に残るサービスを提供するために。
私たちはお客様にとって思い出になれているだろうか、いつも私は自分に問いかけます。目の前に大海原が広がるチャペルや広大な庭園、まるでタイムトリップしたかのようなモダンで歴史ある空間、そしてオープンキッチンから提供する出来立ての料理などたくさんの強みを持っていても、そこで働くスタッフの印象が良くないとそれがそのまま印象に残ってしまいます。「思い出はジェームス邸の人」結婚式に参列したゲストやレストランを利用してくださるお客様など、より多くの方にそう思っていただくことが私の夢です。そのためにこれからもさらなるサービスのクオリティアップやチーム作りを追求していきます。
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