社員インタビューInterview

2016年中途入社

Ｆ・Ｆ

営業本部岐阜地区／ウエディングプランナー

高校卒業後、憧れのプランナーになるべく専門学校へ進学。専門学校卒業後、地元愛知県のブライダル企業に入社してウエディングプランナーとして約2年間勤務。その後、恩師からの推薦もあり母校の専門学校で教員を務めた。しかし、再びウエディングプランナーとして就業することを決意し、当時の新卒採用で選考を通過できなかったノバレーゼに再度チャレンジ。2016年、ノバレーゼに中途入社。

プランナーから教員へ。そして再認識した自分の夢。

ウエディングプランナーに興味をもつようになったのは、中学生のときに見たドラマがきっかけです。華やかな舞台の裏で、泥臭く人のために頑張っている主人公の姿に心を打たれ、憧れを抱くようになりました。

高校卒業後は、プランナーになるべくブライダルの専門学校へ入学。卒業後に地元・愛知県のブライダル企業に入社し、夢だったウエディングプランナーとして勤務しました。約2年間勤務していましたが、あるとき母校の専門学校の恩師から「教員になってくれないか」と声を掛けてもらったのです。当時はまだ23歳、ウエディングプランナーの仕事を続けたい気持ちもありましたが、学生時代の恩を返したいという想いが強く、教員の道を選ぶことにしました。

しかし、現場を離れてから思ったのは、ブライダルの仕事が自分の1番やりたい仕事だということ。現場の第一線で新郎新婦様のお手伝いをしたいと強く思うようになり、ブライダル業界に再就職することを決めました。

憧れの企業で叶えた、念願の現場復帰。

実は、新卒採用時にもノバレーゼの選考を受けましたが、当時は残念ながら不通過という結果でした。しかし、企業理念の魅力や結婚式に対する想いの熱さ、先輩たちの輝きがずっと記憶に残っていて。このチームの一員として、たくさんのお客様の笑顔を生み出していきたいと純粋に思いました。また、この会社だったら、この仲間とだったら、人として自分自身も成長ができると、輝く未来が想像できたのです。だからこそ、せっかくブライダル業界に戻るなら、新卒で入社を果たせなかったノバレーゼに挑戦したいと思いました。

結果は、見事採用。憧れの環境で、再びウエディングプランナーとして働くことができました。現在は、岐阜県の結婚式場「岐阜モノリス」の一番手として、お客様の結婚式のプランニングに携わっています。好きなことを仕事にできる幸せを感じながら、日々全力で仕事に向き合い、心から仕事を楽しんでいます。

あたたかい仲間と、成長の機会を与えてくれる環境。

ノバレーゼの最大の魅力は「人」だと思います。部署など関係なくコミュニケーションが絶えない、まるで家族のような温かい雰囲気。共に働く仲間はただの仲良しではなく、互いに切磋琢磨をしながら高めあえる存在です。

また、挑戦する意欲と覚悟のあるスタッフには、成長する機会を豊富に与えてくれる会社です。周りのスタッフも背中を押してくれたり、見守ってくれたりするので「一人じゃないんだ」と思えて心強いです。だからこそ、自分自身も「人のために」という意識を持ち、常日頃から仲間に恩返しをできるように行動してきました。ノバレーゼに入社して、より前向きな自分になれて、人として成長させていただいていることを実感します。

エリア勤務から全国勤務へ。目指すは、チームを牽引する存在。

これまではエリア限定型の働き方をしていましたが、もっと自分の可能性を広げたいと思い、就業エリアを全国に広げました。環境を整えてもらう立場から、チームを支える存在へとなった今は、後輩たちが最高のパフォーマンスを発揮できるようサポートしていきたいと思っています。

自分がこうして芯を強く持ち、いつまでも輝き続けたいと思えたのも、ノバレーゼの最高の仲間と過ごしてきたおかげです。性別や年齢に関わらず求められる「人」が中心にいてチームが成り立っています。いつか、リーダーとしてチームを引っ張ってくれている先輩方に追いつき、追い越せるよう、私も走り続けます。